ORGANIZER
村口 麻衣
Mai Muraguchi
Art Director
Graphic designer
アートデレクター・グラフィックデザイナー。emu inc.代表。ファッション雑誌や女性誌、タレント写真集など、ブランドコンセプトメイクからアートデレクションまで幅広く従事。T4 TOKYO、ROPE’ PICNIC、w closetなど、様々なクライアントワークを担当。
2018年より鶯谷を文化活動を通じてリブランディングするプロジェクト「うぐいすチャンネル」を立ち上げる。
明治に「俳句」を誕生させた正岡子規の棲家「子規庵」を舞台に作品展示と座談会を実施。夏目漱石をはじめとする文人が多く集い、文化サロンの役割を果した同会場に若き文人とイラストレーター16名を招致。子規が生んだ「俳句」というシンプルな文字表現になぞらえ、現代のシンプルな表現、ツイッターの140文字の制限で紡がれた言葉と子規の似顔絵を掛け軸に。翌年には銭湯を改修した「快哉湯」にて、インタラクションアート「RE PLAY」を作家と共に展示し、常設展示となる。APS第3期生。
松田 佳祐
K-suke Matsuda
Copywrite / Editer
Story & Concept Maker
1987年生まれ。新潟県出身。編集プロダクション、大手広告代理店、デザイン会社を経て、2017年に独立。現在はコピーライター・編集者として、コンセプトやストーリー、広告コピーのライティング、PR企画のプランニング、販促物の制作などに取り組む。ヒトやモノ、サービスの想いを、エモーショナルに伝えるのが得意。『鶯谷所印』プロジェクトでは、企画とコンセプトメイキングなどを担当。
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奥田 愛梨
Airi Okuda
Writer
1998年生まれ。長崎県長崎市出身。都内の大学に通う4年生。編集者・ライターを志し、出版社にて修行中。女性向けバイク雑誌を立ち上げるのが夢。愛車はカワサキの「ニンジャ250」(愛称はラムちゃん)。事故で一時は昏睡状態になったものの、強い生命力で見事に生還。そのバイク熱は、未だ冷めることを知らない。『鶯谷所印』プロジェクトでは、スポットの取材を担当。